私の自己紹介を簡単に
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管理人の幼少期
当サイトの管理人は幼い頃から車や飛行機などに興味があるいわゆる「メカ好き」な子どもでした。外見もですが、メカの仕組みについても興味があった記憶があります。小学生になるとゲームに興味を持ち、家に帰るとゲームをして過ごすようになりました。中学生になると自分でもゲームが作りたいという欲求が湧き、パソコンで作れる簡単なプログラムの自作ゲームを作り、自分で遊んで満足をしていました。この頃にゲーム会社に入りプログラマーとして活躍したいと思うようになりました。高校生になると進学校に入ったためか、良い大学に入ることに夢中になり受験勉強に真剣に取り組みました。ゲームをする機会も少なくなり、ゲーム会社やプログラマーの夢のことは、いつの間にか忘れてしまいました。
そして大学に入り楽しく学生生活を送るうちに、あっという間に就活の時期が来てしまいました。改めて自分はどのような仕事に就きたいかと考えてみると、中学時代の夢に思い当たりました。そしていくつかのゲーム会社に就活をし、無事にあるゲーム会社に就職することができました。 -
ゲーム会社を辞めて編集者へ
ゲーム会社では自分が子どもの頃に夢見ていた、ゲームのプログラミングを担当することができました。自分の作ったプログラムで動くゲームが商品化され、世間の人々の目に触れることを素直に嬉しいと思いました。しかしその当時勤めていた会社は勤務時間がとても長く、プライベートの時間をほとんど持つことができませんでした。スタッフがみんな同じような状況ですので、職場の雰囲気がピリピリしストレスがたまる毎日です。
結局数年でその会社を退職し、フリーランスの編集者として雑誌の制作をするという全く違う仕事に携わることになりました。環境が変わったため楽しく仕事をしていましたが、出版不況が続き制作していた雑誌は休刊することになり、編集部ごとなくなってしまいました。その頃、スマホアプリなどを制作する会社を立ち上げた友人から声を掛けてもらい、その会社で正社員として働くことになりました。 -
IT業界で生きて行く決意
友人の会社でアプリ制作の仕事をしながら、改めてプログラミングの楽しさを思い出しました。そしてIT業界で本気で働く覚悟を決めました。独学で基本情報技術者の資格を取得し、その数年後には応用情報技術者の資格も取得しています。現在はフリーランスとして友人の会社と契約して仕事をしながら、他にも企業の顧客管理システム構築のプロジェクトチームの仕事などにも参加をしています。多くの仕事を抱え、新しいスキルを学ぶための勉強もしているので忙しい毎日です。それでも将来、自分がIT業界でより活躍をする姿を想像し、充実した生活を送っています。
このサイトでは管理人自身の経験と周囲のエンジニア達から学んだことを掲載していきます。そしてこれからIT業界でエンジニアとして働いてみたいという人に役立つ情報を提供していくつもりです。IT業界で働くエンジニアには様々な職種があり、働き方も様々です。自分の性格と得意なスキルを考えて、進む道を決めてみてはいかがでしょうか。当サイトがそのためのサポートになれば幸いです。
