エンジニア図鑑
ITエンジニア=プログラマーだと思っている人も多いと思いますが、医者と呼ばれる職業が内科医、外科医、歯科医などに分けられるのと同じように、IT業界でエンジニアと呼ばれる職業も様々な職種に分かれています。IT業界を目指す人やIT業界に興味がある人は、まずエンジニアの種類とそれぞれの違いを知り、どの職種を目指すのかを考えてみてください。
スキルに合わせた資格を取得
IT業界で活躍するためには、自信の持つIT関連の知識や技術力などを証明する必要があります。そのために有効な国家資格を3つ紹介します。まずは入門編と言える「ITパスポート」という資格です。次に、IT業界に入るためにぜひ欲しい「基本情報技術者」の資格があります。最後が実務経験を5年程度積んだ高い技術と知識を持つエンジニアが受験する「応用情報技術者」の資格です。自分の実力に見合った資格の取得を目指し、エンジニアとして成長して行きましょう。
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